メリット
新たな診断や別の治療法の提案を得られる場合が多いことがメリットです。
珍しい部位や感度の低いエコーでは見つけにくい部分にある病変を新たに発見することで、症状を起こす原因の治療ができる場合もあります。また、今まで通院していた獣医師と同じ意見であれば、安心して元の獣医師の治療を受けることができます。
デメリット
時間や費用が余計にかかることが一番のデメリットです。
また、専門分野が違うセカンドオピニオンに診てもらった場合には、必ずしも診断が正しいとは言えないので注意が必要です。
もし、当院で治療中の飼い主さまがセカンドオピニオンをご希望になる場合にも、信頼できる専門医のご紹介や、検査結果などを提供いたします。